Description

Top plate: German pine
Back plate: Maple
Ribs: 29 pieces
Head: Maple scroll type
Fingerboard: Ebony, separate type
Sound hole: Avalon shell decoration
Body: SH body
Painting: Cashew
String length: approx. 335mm
*One cross and one pick included
*Case sold separately
*Delivery date will be notified after ordering.
*Shipping service

A new sound created by the craftsmanship of Ochiai Kobo and the artist's sensitivity.
This is a high-end model of a new series created by Daigoro Ochiai in response to professional mandolinist Masaki Hori's commitment and requests for sound.

It is possible to have your name written inside the Ochiai mandolin. We will consult with you after placing your order.

[Test play at home] We will deliver the instrument to you so you can try it out at home.
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Masataka Hori / V.Monti

Customer Reviews

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A
Anonymous
"一目惚れ"ならぬ"一耳惚れ"

今までも落合マンドリン(S-2)は使用して満足していましたが、今後マンドリンをずっと演奏したい、レベルアップしたいと思い、理想の楽器を探していました。
そんなときに、落合マンドリンからS-SHモデルという新しいモデルがでるとお聞きし、試奏しにイケガクに伺いました。
試奏で少し音を出しただけで、「こんな音を出したかった…出会った!」と思うくらい、一耳惚れし、即決でその場で予約し、S-SHモデル第一本目を購入させていただきまた。

S-SHモデルを弾き続けて、もうすぐ10年になりますが、弾けば弾くほど、楽器が育っていくのが分かります。
独奏では、奥深い音でありながら、パーンと前にでるはっきりした音が出ます。
重音でのトレモロはとても綺麗な和音が響き、単音は歯切れの良い音になります。
合奏では、周りの音と馴染みながらも、よく響き、心地よいです。

ネックはS-2よりも太いですが、手に馴染み、フレットが押さえやすいです。
また、弦替えがしやすいのもお気に入りです。

自分が出したいと思う理想の音に近い音色を奏でてくれ、楽器のお陰で演奏が楽しいです。これからも一生の相棒として、大切に弾き続けていきます。
S-SHモデルならこんな音を出したいという要望に寄り添ってくれること、間違いなしです。気になっている方は、是非一度試奏してみてください!

A
Anonymous
一生物の楽器です。

2020年にこちらの落合マンドリンS-SHを購入させていただきました。この楽器を手に取るまではカラーチェクラシコAを主に使用していたのですが、同時期に一緒に演奏した方々が落合マンドリンですごく綺麗な音を奏でており、私でもあんなにもキラキラした音が出せるのだろうかと興味を持ち、新幹線に乗って楽器の試奏にイケガクさんに伺ったのが購入のきっかけでした。

楽器の外観はピックガードにメイプル、ホールにアバロン貝のインレイ装飾が細かく使われていたりと、シンプルながらも他のマンドリンにはない仕様をしており、すごくスラっとした綺麗な楽器だなというのが第一印象で、実際に手に持つとカラーチェをずっと弾いていたせいかとても軽く扱いやすい楽器でした。

落合マンドリンS-SHを実際に弾いている中で、落合マンドリン独自のキラキラした音がより遠方まで一気に届くイメージを持っています。レスポンスが速く音がぼやけたりこもったりせず、本当に一直線です。故に自分の演奏表現が直接的に出る楽器だと思っています。独奏コンクールに出場した際もS-SHを使用いたしましたが、小•中規模なホールでの響きと使用感は今まで私が使用した楽器の中でもピカイチでした。

この楽器を使用して約3年が経過いたしましたが、使い勝手の良さと綺麗な音色の魅力からS-SHを使用して演奏するのが毎回楽しく、これからもいろいろな場でずっと弾き続けていきたいと思っています。そしてこの楽器を10年20年と弾き込んだ先にもっと奥が深い音色になっていく事を日々楽しみにしつつ、大事に演奏していきたいです。

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