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編成:ギター

仙台在住の女優・沼沢郁子さんが2017年9月27日に仙台市泉区のイズミティ21小ホールにて開催した朗読公演「沼沢郁子ひとり朗読VII挽歌」で発表した曲です。演目「猟銃」(井上靖氏の小説)用にテーマ音楽として作りました。
全体をホ短調でまとめていますが、小節の内容を音楽に反映させるため、他調からの借用や旋法、変質和音、テンションコード等々を含ませて「不安感」「疑心」「華麗さ」といった相反する雰囲気を短い曲の中に醸し出しました。
リズムやテンポは揺らす程度でほぼ一定させて、流れのよい物語の統一感を感じさせるようにしています。公演では部分的に要素を使って演奏しましたが、公演後に三部形式の短い曲に仕上げました。
高難度のテクニックを必要とする表現のない短い曲なので、取り組みやすい曲です。

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